4種類の妖精を上手に集めるゲームです。
サプライズを仕掛けられる数の妖精を集めることが目的ですが、集まったことを相手に指摘されてはいけません。自分の手札・捨札・相手の性格など様々な要素を考慮してサプライズを成功させてください!
~ゲームマーケット2013で購入された皆様~
ルールに不備がありましたので、訂正版を掲載します。
進行表
ゲームの勝敗
ライフ(初期:3)を全て失ったプレイヤーはゲームから脱落します。
最後まで残ったプレイヤーの勝利となります。
[1.準備]
ゲーム開始時と、誰かの手札が公開された場合(チェック・サプライズ時)にデッキをリセットし、準備を行います。
1)すべてのカードを山札にし、手札を配る。
(2人:3枚、3人:3枚、4人:2枚)
2)一斉にその中から1枚を捨札にする。
3)手札が1枚になるまで2)を繰り返す。
[2.手札を増やす」
手札の増やし方は3通りあります。
デッキからカードを1枚引く【A】
→【A】を手札に加える
【A】を場に公開し、カードを1枚引く【B】
→【A】を捨札にし、【B】を手札に加える
→【B】を捨札にし、【B】を手札に加える
[3.チェックorスルー]
手番プレイヤーが手札を増やした後、その手札が7を超えているかを予想します。超えていると思った場合、【チェック】を宣言します。超えていないと思った場合、【スルー】を宣言してください。チェックするかスルーするかの宣言を、手番プレイヤーの左隣のプレイヤーから行います。
【チェック】
成功:手番プレイヤーの手札の合計が7以上であれば、手番プレイヤーに1ダメージを与えます(手番プレイヤーのライフを1減らします)。その後、[1.準備]に戻ります。
失敗:手番プレイヤーの手札の合計が7未満であれば、チェックしたプレイヤーに1ダメージを与えます(チェックしたプレイヤーのライフを1減らします)。その後、[1.準備]に戻ります。
【スルー】
手札の合計が7未満だと予想した場合に宣言します。何も起こりません。すべての手番ではないプレイヤーがスルーを選択した場合は、[4.サプライズの有無]に移ります。
[4.サプライズの有無]
すべての手番ではないプレイヤーがスルーを選択した場合、手番プレイヤーは手札の数字の同色の合計が7以上あれば【サプライズ】をすることができます。【サプライズ】する場合、手札を公開し、自分以外のプレイヤーにそれぞれ1ダメージを与えます。
手番プレイヤーが【サプライズ】できない場合、左隣のプレイヤーに手番が移ります。
サプライズ・チェックが行われるか、デッキがなくなった場合、[1]に戻ります。それ以外の場合は[2]~[4]を繰り返します。
[特殊札]
【☆のカード】:手札と捨札交換
[2.手札を増やす]で捨札にした場合、手札を増やした後、プレイヤーを1人指名します(自分も選べます)。そのプレイヤーは、自分の手札1枚を自分の捨札と交換します。
【△のカード】:手札交換
[2.手札を増やす]で捨札にした場合、手札を増やした後、全プレイヤーは一斉に左隣のプレイヤーに手札を1枚渡します。